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【令和8年度】非核平和推進事業に係る広島への中学生派遣事業

龍ケ崎市では、平成元年の「核兵器廃絶平和都市宣言」や、平成21年の「平和市長会議(現:平和首長会議)」加盟の理念に基づき、非核平和を推進する事業として、原爆、戦争に関する写真展・ポスター展の開催や、今回のような市内中学生の広島・長崎への派遣を実施してきました。この中学生派遣事業は、平和式典への参列や平和記念資料館の見学、被爆体験者の講話、その他の施設の見学などを通じて、被爆・戦争というものが、どんなに悲惨であったのか、平和の大切さについてなど、多くのことを学習していただき、不戦・平和へのメッセージとして次の世代、さらに次の世代へと語り継いでいってもらうため、平成26年度から実施しています。今年度も、市内の中学校から参加希望者を募り、10人の中学生を広島へ派遣することとなりました。こちらでは、中学生たちの活動状況や思いを随時伝えていきます。

広島派遣全日程終了

広島派遣の全行程が終了し、派遣団は無事に龍ケ崎市へ到着しました。今回の派遣を通して、現地だからこそ感じられること、教科書だけでは学ぶことのできない多くのことを実際に見て、聴いて、感じ取り、一人一人が「平和」「戦争被害」について深く考えさせられる、とても意義のある派遣学習となりました。今後は、生徒たちが今回の派遣を踏まえて、それぞれが学んだことや感想、派遣を通じて感じた平和に対する想いをまとめ、その結果を自分たちの言葉で各学校の生徒たちに伝えていきます。

広島派遣3日目(最終日)

広島派遣も最終日となりました。連日の暑さと過密日程で疲労の様子が窺えますが、しっかりと水分補給をし、派遣最終日の行程を進めました。本日は、広島平和記念資料館と広島城を見学しました。資料館では、犠牲者の遺品や被爆の資料・写真を通じ、一瞬にして日常や尊い命が奪われた現実を知り、現代の核兵器が持つ脅威や世界の現状を学ぶことで、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向けて自分たちができることを改めて考えるきっかけとなりました。広島城では、軍都としての広島の歴史や、城内に残る被爆樹木・遺構を通じ、城自体が戦争の被害を受けた歴史を学ぶことができました。

平和記念資料館にて

広島城にて

現地ガイドによる解説

広島派遣2日目

広島派遣2日目です。本日は、平和記念式典に参列しました。式典では被爆者の方、御遺族、日本のみならず世界各国の方々が参列し、厳粛な雰囲気のもと執り行われました。生徒一同、原爆死没者の方への祈りを捧げ、非戦・非核の思いを改めて願いました。式典終了後には、龍ケ崎市内の中学生が作成した千羽鶴を平和記念公園へ奉納しました。

平和記念式典

龍ケ崎市の中学生が作った千羽鶴の奉納

午後は、呉市にある大和ミュージアムと、てつのくじら館を訪れました。戦艦「大和」を建造した軍港として栄え、戦後は世界最大のタンカーを数多く建造した呉市の歴史と、造船・製鋼をはじめとした科学技術を学習しました。先人の努力や当時の生活・文化などから、戦争の歴史と平和の大切さを学ぶことができました。その後、広島市へ戻り、原爆ドームや、とうろう流しを見学しました。

大和ミュージアム

原爆ドーム

とうろう流し

広島派遣1日目

いよいよ派遣当日を迎えました。派遣団は今日から3日間の日程で広島県広島市を訪問します。JR龍ケ崎市駅に集合し、教育長をはじめとして、各中学校の先生方や家族が見守る中、団長の「龍ケ崎市の代表として行ってまいります」という意気込みとともに出発しました。広島市へ到着後は、ヒロシマ平和学習プログラムに参加し、被爆者体験講話を拝聴した後、全国から集まった同世代の子たちとともに、平和についてのグループディスカッションを行いました。

龍ケ崎市駅にて

グループディスカッションの様子

ヒロシマ平和学習プログラム

第3回学習会および結団式を開催しました

令和8年7月31日(金曜日)龍ケ崎市役所3階庁議室

いよいよ広島への派遣が目前に迫ってきました。今回の学習会では、派遣団副団長からの事前学習報告と、団長による決意表明が行われました。これまでの事前学習会において、派遣団は、この派遣事業についての理解を深め、同時に平和に対する想いを高めてきました。広島では、龍ケ崎市の代表としての自覚と責任を持ち、現地だからこそ学ぶことのできる戦争の悲惨さや原爆の恐ろしさ、そして平和の尊さを学び、「平和の輪」を広げる発信者になってもらいたいと願っております。

副団長による事前学習報告

団長による決意表明

集合写真

この学習報告と決意表明に対して、萩原市長と大古教育長から激励の言葉をいただきました。派遣団は、8月5日(水曜日)から広島へ向かいます。現地での様子は、市公式SNSなどを使い発信していきますので、ぜひご覧ください。

第2回学習会を開催しました

令和8年7月11日(土曜日)龍ケ崎市歴史民俗資料館

今回の学習会では、戦争や原爆、広島に関することなど、それぞれが自由にテーマを決めて調べてきたレポートの発表や、7月12日(日曜日)まで龍ケ崎市歴史民俗資料館で展示していた「サダコと折り鶴ポスター展」の見学、そして、昨年度に派遣された先輩たちとの交流を行いました。生徒たちは、「広島の復興」や「平和を伝えることの難しさ」など、今回の派遣先である広島にまつわるテーマや、平和について語り継いでいくことの難しさなど、それぞれが独自の視点でレポートをまとめていました。どのレポートもよく調べ、まとめられており、一人ひとりの平和学習に対する意識の高さを実感しました。先輩たちとの交流では、昨年度の体験談や派遣に臨む際の心構えなど、貴重な話を聞くことができました。

事前学習レポートの発表

先輩たちとの交流

ポスター展の見学

次回は、7月31日の結団式で、事前学習会での活動報告や団長による決意表明を行う予定です。

第1回学習会を開催しました

令和8年5月29日(金曜日)龍ケ崎市役所3階庁議室

非核平和推進事業に係る中学生派遣事業は、今年で13年目を迎えました。過去には広島、長崎、沖縄へ派遣学習を行い、多くの中学生が、龍ケ崎市の代表として、現地にて戦争の悲惨さを学んできました。今年の派遣は、8月5日から7日までの3日間、広島での学習となります。5月29日には、第1回目の事前学習会を行い、萩原市長、木村副市長、大古教育長が出席する中での初顔合わせとなりました。参加生徒が自己紹介を行い、事務局から事業概要について説明を受けた後、団長1名・副団長2名を選出しました。

次回の第2回学習会では、それぞれが平和や戦争などに関して興味を持ったテーマを自由に決め、事前に学習したことをレポートにまとめて発表を行います。昨年度の派遣団の先輩方にお越しいただき、体験談や派遣時の心構え、現地で学んだことなどについてお話いただく予定です。また、今年度も市内の中学校で千羽鶴を作成し、派遣団が市の代表として広島へ持参します。派遣終了後には、広島派遣を通して学んだことを他の生徒へ報告し、将来にわたって平和への想いをつなげていきます。

お問い合わせ

総務部 人事行政課

〒301-8611 茨城県龍ケ崎市3710番地

電話:0297-64-1111

ファクス:0297-60-1583

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